初心者さん向け、シフォンケーキ作りに揃えたい道具

シフォンケーキ

こんにちは、ゆーさんです!

初めてのシフォンケーキ作りにはまず道具をそろえることが必要です。

初めてレシピを見られた方は

道具は何が必要なんだろう?専用の方がいることは分かったけど、、、

なんて思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

せっかく材料をそろえたのに道具が足りなくて作れないなんてことになってしまっては作る気持ちも折れてしまいますよね。

この記事では

  • シフォンケーキ作りの道具は何を揃えたらいいの?
  • 型はどれを買えばいいの?
  • どこで揃えたらいいの?100均でもOK?

こんな疑問にお答えしていきたいと思います。

この記事を読んで道具をそろえれば早速シフォンケーキ作りに取り掛かることができますよ(^^)

シフォンケーキを作るためには何を揃えたらいいの?

シフォンケーキを手作りするには、基本的なお菓子作りの道具のほかに専用の型ハンドミキサーが必ず必要になります。

シフォンケーキ作りに必要な道具
  • はかり(スケール)
  • 計量スプーン(大さじ、小さじ)、計量カップ
  • 粉ふるい
  • ハンドミキサー
  • 大きめのボウル2つ
  • シフォンケーキ型
  • 泡だて器(できれば2つ)
  • ゴムヘラ

①はかる道具(はかり、計量スプーンカップ)

お菓子作りにはまずは材料をきちんと計測するための道具が必要です。

計量カップや計量スプーンは普段料理で使用されている大さじ、小さじ、1カップ計量できるものが1つずつあれば大丈夫です。

はかりに関してはパン作りのように0.1g単位で計測することはほとんどありませんので1g単位以上で計測できるものを使用してください。

②粉をふるう道具

お菓子作りでは粉類がダマになってしまわないようにふるって入れることが大切です。

粉がダマになってしまうと、ふわふわでキメの細かいシフォンケーキを作ることはできません。

粉ふるいがない方は目の細かいザルで代用することも可能ですよ。

③混ぜる道具(ボウル、泡だて器、ハンドミキサー、ゴムヘラ)

シフォンケーキ作りにおいてメレンゲを立てる、卵黄生地を作る、生地をあわせる混ぜる作業は何度も発生します。

メレンゲと卵黄生地は別々に作る必要があるのでボウルは2つ必要です。

またハンドミキサーはメレンゲにも卵黄生地作りにも必ず必要です。

ほかのお菓子作りにも頻繁に使用するのでお菓子作りが好き方は1つ用意ししておくといいですよ。

僕が実際に使用しているハンドミキサー
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④シフォンケーキ型

シフォンケーキを焼くためには専用の型が必要です。

紙製やアルミ製、シリコン製などいろいろな型が売っていますが僕がおすすめなのは断然アルミ製の型です。

とりあえずシフォンケーキを焼きたいという方は100均で売っている紙製の型でも焼けますが、これからシフォンケーキを上手に焼いていきたいという方には焼きやすいサイズできれいに仕上がる17㎝のアルミ型がおすすめです。

よりキレイな仕上がりにするにはシフォンナイフやペティナイフが必要

シフォンケーキの仕上げ作業「型外し」には手外し、ナイフでの型外し、勢いで外す型外しの3つの方法があります。

どの方法でもある程度きれいに外すことが可能ですがよりきれいに外すのであればシフォンケーキ専用のシフォンナイフやペティナイフが必要となります。

最初は簡単な手はずしから始めてみて「もっときれいに外したい!」とこだわりが出てきたら専用のナイフを検討してみるといいかと思います。

基本的な道具は100均で揃えてOK

お菓子作りの道具は100円で手に入るものから専用の高価なものまでありますが、最初のうちはハンドミキサーとスケール以外は100均でそろうもので十分です。

僕も計量カップや計量スプーン粉ふるいは今でも100均のものを使用しています。

シフォンケーキ作りに慣れてきて、本格的な道具をそろえていくとシフォンケーキ作りがより一層楽しくなりますよ(^^)

まとめ

  • シフォンケーキ作りには基本的なお菓子作りの道具の他に、専用の型とハンドミキサーが必要
  • ボウルは卵黄生地用と、メレンゲ用の2つが必要
  • 最初はハンドミキサーとスケール以外は100均でOK

シフォンケーキ作りの道具は型以外は他のお菓子作りや料理をされる方であればほとんどご家庭にあるもので揃うかと思います。

道具をそろえてぜひシフォンケーキ作りの第一歩を踏み出してみてください。

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