こんにちは、最近パン作りを始めたゆーさんです。
家で焼きたてのパンて本当に美味しいですよね。
手捏ねのパン作りもとっても楽しくて毎日のように作りたいのですが、、、
時間がなくてなかなかパン作りができない( ; ; )
どうしてもパン作りにはまとまった時間が必要ですよね。
僕の場合平日は仕事、土日も家の事や他の用事があったりしてなかなかパン作りをすることができていませんでした。
どうにかできないものかと調べていると
ホームベーカリーは捏ねるだけでも使えるよ
こんな情報を見かけたので早速ホームベーカリー導入をすることにしました。
アイリスオーヤマのホームベーカリーを選んだ理由
今回僕が購入したのはアイリスオーヤマのIBM-020でした。
購入時の検討ポイント
僕のホームベーカリーの使用目的としては「捏ねを自動化してほしい」でした。
そのため他のオートメニューはあまり重視せずに捏ね機能が独立しているところにポイントを置いて検討しました。
予算としては1万円前後、もちろん安いに越したことはありません(笑)。
1度に焼く量もそれほど多くなく、1斤分焼けたら十分でした。
またマンションのため駆動音が大きくないことも条件として入れました。
この条件で調べた結果アイリスオーヤマのIBM-020とMK精工のふっくらパン屋さんHBS-100Wが条件に一致した居ました。
アイリスオーヤマIBM-20とMK精工ふっくらパン屋さん比較
アイリスオーヤマ IBM-020 | MK精工 ふっくらパン屋さん HBS-100W | |
価格 | 8980円(2021年3月) | 8880円(2021年3月) |
捏ね・発酵の個別機能 | 〇 | 〇 |
容量 | 2斤まで対応 | 1斤まで対応 |
サイズ | W24.9×D36.2×H29.4cm | W25×D33×H27.5cm |
自動メニュー | 19種類(食パン、ご飯パン、麺生地、お餅など) | 18種類(食パン、ご飯パン、麺生地、お餅など) |
その他 | 捏ねる時間の調整が可能 | 捏ねる時間や捏ねる強さの調整が可能 |
値段に関してはどちらも1万円以下で申し分ないです。
捏ね機能、発酵機能も独立しており捏ね専用に対応◎。
自動機能はほとんど使わなさそうなものの差はほぼありませんでした。(お餅は少し魅力的)。
容量に関してはアイリスオーヤマに軍配が上がりましたが、一度にたくさん焼くことがなかったので今の僕にはMK精工でも十分な容量でした。
MK精工は捏ねる強さの調整もできるようなので捏ね機能のみでは捏ね機能はMK精工の方が好みの生地に調整できそうです。
実際の口コミは。。。
twitterでも実際の使用感を聞いてみました。
捏ね機能はやはりMK精工が上手のようですが気になるのは駆動音。
音のことを詳しく聞いていくと「夜中とか早朝ではクレームが来るのでは?」と思うような音だとのこと。
その他ネットでも「音が大きい」というレビューをちらほら見かけました。
稼働音の大きさでアイリスオーヤマのホームベーカリーを購入
捏ね機能の優劣は多少気になったものの駆動音が決め手となりアイリスオーヤマのホームベーカリーを購入することとなりました。
実際に使ってみた
到着したので自動メニューと捏ね機能を実際に使用してみます。
まずは自動メニューでパンを焼いてみました。
駆動音もモーター音程度で特に気になりませんでした。
4時間2分経過後、、、
ふっくら焼きあがりました(^^)
捏ね機能目的で購入しましたが全自動でのパンもふっくらとおいしい焼き上がりでした。
捏ね機独立の機能は最短5分最長連続で25分まで可能でした。
最短5分で捏ねてみましたが
まだまだまとまらず(^^;
コネが弱いとあった通り25分間しっかり捏ねる必要がありそうです。
しかしその合間に他のことできるのは本当に便利ですね(^^)
まとめ
ホームベーカリー購入にあたり1万円以下の捏ね独立で可能なものを比較しました。
音の感じ方は人によって違うと思います。
使用環境もそれぞれだと思いますので少しでも購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
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